フリート・ウッドマックの黄金期を支えた甘みと渋みを併せ持つスモーキー・ボーカル。おんとし59歳の
スティーヴィー・ニックスがベストアルバム「
クリスタル・ヴィジョンズ」(ワーナー)を出した。
ジョン・レノンと叔父の2人の死に触発されて作った大ヒット曲「
エッジ・オブ・セブンティーン」は謎めいた声にギターのリフが格好良くからむ。20年の歳月を経て映画「
スクール・オブ・ロック」(03年)にフューチャーされたことをご本人は「私の生涯でも最高のロックな瞬間」と告白。モントルー・ジャズ・フェスで披露したツェッペリンの名曲「ロックン・ロール」のライブ版も収録する。このとき舞台袖にいたロバート・プラントから「よくやった!」と祝福されたそうだ。
日本の渋いオバチャン歌姫、
綾戸智絵改め
CHIE AYADOの50歳を記念したアルバム「
fifty」(イーストハウス)もぜひ。1曲目はエディット・ピアフで今また脚光を浴びている「愛の讃歌」。いきなりガツンときた。