25年前、大きな活字の条文、時代の側面を現す写真で構成された小学館の「
日本国憲法」は、これまでに92万部のロングセラーになっている。
同書のほか、「GORO」など雑誌、「成りあがり」などの書籍も手がけた編集者・島本脩二氏が出版から四半世紀を迎え、改憲論議も高まるなかで改めて憲法をクローズアップした。
大きな活字、総ルビの
日本国憲法はもちろん、大日本帝国憲法、さらに争点である憲法9条成立の背景「ポツダム宣言」「カイロ宣言」も読みやすく収録。文庫サイズにしてハードカバーというスタイリッシュな装丁も手に取りやすい。
改憲論議について考えるためにも、まず読んでみたい。(表現研究所・800円)
日本国憲法